インドに呼ばれてる。

インドに呼ばれ取り憑かれた男のブログ。

インド4日目〜フマユーン廟〜

今回ばかりは完全に忘れてました。
参った参った。

誰にも求められてないのに書いてる人すら忘れたらば、それはもう救いようがない。

インドブログがWEB上をさまよい始めてましたので、無事に救出致しました。

さて、インド4日目です。

インド4日目はフマユーン廟へ。

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ムガル帝国の皇帝、フマユーンの死後建てられたもので、1550年頃に建築されました。

シンメトリーな造りがされてまして、
タージマハルもフマユーンに影響されているんだそうです。

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近付くとこんな感じ。

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もちろん、中にも入れます。
階段を上ると。

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二階部分へ。

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多分これが中の写真。
棺があります。

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裏からのフマユーン。

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その他にも庭の中にいくつかの建物が。
何なのかは知りません。

ニューデリー近郊にいくつかの世界遺産がありますが、
フマユーン廟が1番見応えがあるので僕はオススメです。

そんな、フマユーン廟でかなり衝撃的な事件が起きまして。

それは、入場口でのこと。

インドの世界遺産の入場料は1人500ルピー、3人で向かったので1500ルピーでした。

入口のお兄さんに2000ルピーを支払ったところ。

チケット3枚を渡され。以上。
ん?おつりは?

ははーん。そうきましたかと。

私多少英語喋れますので言いました。
『オツリクダサイ』

するとお兄さんは、





(>_<)!!




みたいな反応で忘れてましたーと。
100ルピー札を何枚かこちらへ。

すかさず数えると4枚。1枚足りない。


『イチマイタリナイヨ』
(わかりやすい様にカタカナにしてるだけですからね、本当は英語です)


すると、





(>_<)!!





またこの顔して100ルピー札を。


受け取り、こいつめと。
日本人舐めやがってと。


財布にお金をしまい怒りに満ちた私は彼の顔を見上げました。




さぁ見せてみろ!お前の渾身の謝罪顔を!!







^_^b






満面の笑みでサムズアップしてました。

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現場からは以上です。
続く。